住まいの防犯豆知識
工事中。テストサイトです。 本命サイトはこちらです。→ http://bouhanya.seesaa.net/
カレンダー
03
2025/04
05
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
プロフィール
HN:
まちお
性別:
非公開
カテゴリー
未選択 ( 1 )
日記 ( 12 )
うんちく ( 3 )
住まいの防犯 ( 20 )
グッズ紹介 ( 5 )
イベント情報 ( 9 )
色んな防犯 ( 13 )
子どもの防犯 ( 12 )
防災のこと ( 3 )
最新CM
無題
(まちお 02/06)
無題
(まちお 02/06)
無題
(クマ 02/05)
無題
(京師美佳 02/05)
無題
(まちお 02/04)
最新記事
テスト中です。
(02/16)
神奈川県「安全・安心まちづくり県民大会」に行ってきました。
(02/05)
ただいま引越し検討中
(02/02)
「SECURITY SHOW 2006」間もなく開催
(01/31)
防災訓練行ってきました!
(01/29)
最新TB
最古記事
はじめに
(05/12)
防犯心得〜その1
(05/14)
防犯カメラ〜導入編
(05/19)
環境犯罪学〜入門編?
(05/24)
なんと自分の○○が!!
(05/26)
ブログ内検索
アーカイブ
2006 年 02 月 ( 3 )
2006 年 01 月 ( 10 )
2005 年 12 月 ( 10 )
2005 年 11 月 ( 19 )
2005 年 10 月 ( 6 )
QRコード
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
リンク
フリーエリア
人気blogランキングへ
ついでに”ポチッとお願いします。
2025
04,09
04:10
[PR]
CATEGORY[]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
人気blogランキングへ
←ついでに”ポチッとお願いします。
2005
11,26
03:37
位置情報検索サービス〜その3
CATEGORY[子どもの防犯]
今日は、位置情報検索サービスについてのコラムの3回目です。
ホントは1つづつ説明してからまとめようと思っていたのですが、あんな事があった後で、
皆さん気になると思いますので、現在確認できている範囲で購入前の検討材料に出来る
ように、ざっとまとめてしまいます。
前回、前々回で概要、GPSとPHSの違いを簡単にまとめてありますので、
まだの方はこちらも合わせてどうぞ。
今回は、わかりやすくFAQ(よくある質問)形式でご説明します。
Q.1場所はどうやって調べるの?
〜パソコンや携帯電話、Lモードでインターネットに接続して調べます。
警備会社のサービスなら警備会社に電話して教えて貰う事もできます。
*携帯電話で検索する場合、対応している電話会社が限られてきますので
よく確認して下さい。
Q.2どうやって居場所がわかるの?
〜GPSで信号を受信して位置を割り出すものや、携帯電話や、PHSの基地局からの
電波の強弱で大まかな位置を割り出しています。
Q.3精度はどのくらい?
〜GPSは人工衛星3基で受信できれば、5〜10m(悪い場合は100〜500m)
PHSは50m〜1km
*電波が完全に入らない場所では検索できません。
*天候や場所により、精度が落ちたり、検索できない場合があります。
Q.3場所を調べる以外にどんな事ができるの?
(契約する会社により対応していないものもあります)
○エリア通知サービス
〜指定したエリアに入ったときや、出た時に発報します。
○非常通報サービス
〜ボタンを押すと警備会社や、指定したアドレスにメールで通知する事ができます。
*防犯ブザー付の電話などでは、ブザーに連動して通知できるものもあります。
*auは、「0」長押しでブザーが鳴るものがあります。
○呼び出し機能
〜子どもが持つ端末を呼び出すことが出来ます。
○現場急行サービス
〜警備会社と契約している場合は、警備員が現場へ探しに行ってくれます。
それ以外にも、タクシーで迎えに行ったり、ラジオで呼びかけたり色々あります。
Q.4端末機はどんなものがあるの?
〜GPS専用端末機、GPS付携帯電話、PHS電話などがあります。
Q.5どんな所と契約すればいいの?
?警備会社と契約する。
?電話や専用端末機と位置情報サービスがセットになっているものであれば、
電話会社などと契約する。
?携帯電話をすでに持っている場合などは、ez-webやi-modeなどでサービスを
提供しているサイトにアクセスして申し込む。
(着メロサイトの会員になるような感覚ですね)
などがあります。
Q.6料金はどれくらい?
内容によりばらばらですがざっくり言うと(あくまでざっくりです)
○加入料:3,000円〜5,000円(携帯電話をすでに持っている場合は、0円〜3,000円)
○基本料:警備会社で1,000円前後
携帯電話で250円〜1,000円(別途携帯の基本料が掛かります)
○検索費用:警備会社で50円〜100円
携帯電話のサービスで2円〜50円
(10回で100円といったようにパックになっている場合が多いようです)
PHSで20円〜50円
電話で調べてもらう場合は200円
○現場急行:1時間10,000円
この他に地図を表示したり、メールを送ったりする時の通信料が掛かります。
かなり端折っていますが、おおむねこんなところでしょうか。
選ぶ時は、これを踏まえた上で、子どもの年齢や行動範囲により、一番あうものを選んで
ください。
例えば、
○子どもがまだ小さい場合は、携帯電話の操作はちょっと難しい場合もありますので、
専用の端末機にする。
○共働きでメールを受け取ってもすぐに対応できそうに無い場合は、警備会社のように
電話を数箇所にかけてくれるところを選ぶ。
○周りに田畑が多いところではPHSの精度は極端に落ちるからGPSにする。
などなど
ちなみに、検索はそう頻繁にすることは無いそうですので金額はあまり気にしないほうが
良いかもしれません。
あと、選ぶ基準としては、使いやすさ・サイズや重量などによる携帯のしやすさ。
地図画面の見易さ(目印の表示)なども迷った時には1つの材料になると思います。
最後に、これは、もっていると犯罪に会わない魔法のツールではありません。
何かあった時に被害を最小限に食い止めるための防犯グッズです。
日ごろから、防犯意識を高め、危険に近づかないようにする事が重要です。
油断と過信は大敵ですよ!
といったところで明日も早いので、今日はこの辺で
明日は、位置情報サービスを提供している会社のURLをUPします。
ごめんなさい、もう限界 zzzZZZ
PR
人気blogランキングへ
←ついでに”ポチッとお願いします。
コメント[4]
TB[]
2005
11,23
21:47
連れ去りにあわないために〜その1
CATEGORY[子どもの防犯]
GPSのコラムをまとめていたのですが、昨日の事もあり、連れ去りにあわない為に
お役に立ちそうなことをいくつかお話したいと思います。
連れ去りに絶対にあわない方法...実はありません。残念ながら。
先日、家で寝ている子どもを車でつれまわしたと言う信じられないような事件も起きて
います。(命に別状は無かったようですが、心の傷は一生消えません)
ニュース記事はこちら→http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1503930/detail
ただ、そういった可能性を減らす事は出来ます。
では、どういった事に気をつければ良いかというと、
○なるべく一人にならないようにする。
〜集団での登下校や、付き添いは連れ去りや事故の防止策としては、有効です。
しかし、今回も、普段は友達と下校していたのに、友達が休んで一人のときに被害に
あっています。
お迎えも、お母さんの体調が悪かったり、下の子が熱を出したりと行けない時もあると
思います。
お迎えに行ってるからといって油断しているといざと言う時対処できなくなりますので
注意しましょう!
○通学路や、生活の中で通る道や遊び場の危ない場所に近づかない。
〜・人通りの少ない道。
・路上駐車や放置車両の多い場所。(隠れる場所が多いということと、ルール違反を
見咎める人がいないと言う意味でもよくないと言えます)
・歩道の無い道。(車で近寄って車内に連れ込むといった事がしやすくなります)
・塀や、生垣など隠れる場所が多いところ(どうしても通らないといけない場合は、道の
反対側を歩いたり、防犯ブザーをいつでも鳴らせるように準備するなどをしましょう)
これらは、交通事故や、けがの防止も合わせて考えてチェックしましょう。
○危険を感じた時に助けてもらう場所を教える
〜子ども110番の家や、コンビニ、郵便局など、怖いと思った時や、困った時、
どうしたら良いかわからなくなってしまった時などに、助けてもらえる場所を事前に
確認しておきましょう。
○防犯グッズを利用する。
〜防犯ブザーなどを上手に利用しましょう。
持たせる場合は、必ず、練習をしましょう。
(止める練習も合わせて下さい。止め方が解らなくてそれが嫌で使えなくなる子も
いるそうです)
○「イカのおすし」
〜ついて
イカ
ない。
車に
の
らない。
お
おきな声で叫ぶ
す
ぐに逃げる
し
らせる
など、基本的なことを教える。
イカのおすし試聴はこちらから→http://kirakiland.web.infoseek.co.jp/page005.html
他にもたくさんありますが、まず、最低限これくらいは教えておいて下さい。
教える上で、大切なのは、子どもが自分で考えるようにする事。
「こうしなさい!」「ああしなさい!」「これはだめ!」と一方的に教えても子どもは、
一度にそんなに覚え切れません。
それに、どれだけ教えても、状況は常に変化します。
不審者もこちらが思いもしなかったような手口で連れ去ろうとします。
大切なのは、外の世界には危険がたくさんあるから、気をつけなければいけないと言う意識
を持たせる事。そして、困った時に、誰かに助けを求める方法を教えておく事。
必要以上に子どもを不安にさせることはありません。
それと、繰り返し、何度も行う事も重要です。
教え方の例としては、
1)大まかに説明する。
2)説明した事をクイズにする。(例えば、「お母さんが向こうで探してたから連れてって
あげる」って言われたらどうする?といった具合)
3)実際に通学路などを歩きながら、同じようにクイズを出す。
(この道で誰かが隠れられるところはど〜こだ?のように)
4)子ども110番の家など助けを求める場所を教える。
(もし、そこの家の方が外に出ていたら、ご挨拶しましょう。)
我が家でも、少しずつ教えていっていますが、「お父さんとおさんぽー!」と楽しみながら
やっています。
「地域安全マップ」作りも基本的には、この延長上にあるものです。
マップを作る事が目的ではなく、危険を予測する訓練をする事が一番の目的です。
あまり形にこだわらず、ぜひやってみて下さい。
最後に、防犯の基本は「鍵掛け、声掛け、整理整頓」
まずは「あいさつ」から始めましょう!!
とりあえず、子どもの防犯に関するサイトのリンクを下につけておきますので
そちらも参考にしてみて下さい!
子どもの危機回避研究所
警視庁
警察庁「子ども防犯テキスト」(PDF)
人気blogランキングへ
←ついでに”ポチッとお願いします。
コメント[2]
TB[]
2005
11,23
00:09
また子どもが被害にあってしまいました...
CATEGORY[子どもの防犯]
また悲しい事件が起きました。
「11月22日の午後3時ごろ、広島市安芸区の路上で、段ボール箱に入れられた少女が
発見され、病院に運ばれたがまもなく死亡が確認された」
下校途中のわずかな時間での犯行だったようです。
奈良で起きた事件からちょうど1年が過ぎたばかりで、また同様の事件が起きてしまいました。
子どもって、本当に小さくて、人を疑うことを知らなくて、弱い存在なんです。
みんなで、守っていかなきゃならない大事な命なんです。
それが、なぜ、こんなひどい目にあわなければいけないんでしょう。
ご家族の苦しみは、想像をはるかに超えるものだとは思いますが、
うちにも来年小学校に上がる娘がいます。
もし、この子が...と思うと...
ご家族にお悔やみを申し上げるとともに、木下あいりちゃんのご冥福をお祈りします。
▼つづきはこちら
人気blogランキングへ
←ついでに”ポチッとお願いします。
コメント[4]
TB[]
2005
11,19
21:08
子どもの防犯「位置情報検索サービス」‐その2-
CATEGORY[子どもの防犯]
お待たせしました。「位置情報検索サービス」の第2弾をお届けします。
このところ、イベントが多くて、すっかり続きを書くのが遅くなってしまって...
すみません <(_ _)>
前回「位置情報検索サービス」とは、どんなものか簡単にご説明しましたが、今回はもう少し
詳しくお話します。
検索方式別でGPS(セコムの「ココセコム」やauの「安心ナビ」など)と
PHS(ドコモの「いまどこサービス」やトヨタ自動車の「ぴぴっとフォン」など)の2種類。
GPSの場合、殆どのものが人工衛星と携帯電話の基地局を利用した位置情報を併用して
いますので、ここではGPS=併用型と思って下さい。
*近い将来、自販機などにICタグのリーダーを組み込んでそれにより、場所を特定できる
ようになるみたいですが、もう少し先かな?
サービスを提供する会社別で、警備会社、電話会社・ASP(アプリケーション・サービス・
プロバイダー:携帯の有料コンテンツを提供する会社の事)その他に分けることが出来ます。
検索方式による違いで、それぞれ特徴をまとめると、
GPS〜精度が高いが、その分コストもやや高め。
人工衛星3基で端末の電波を受信できれば、カーナビ同様完全にピンポイント。
但し、地下や窓の無いような建物に入った場合は、携帯の電波から測定するため、
半径数百mになる場合もあり。
PHS〜PHSのアンテナ基地局からの、電波の強弱で場所を特定するため、建物が多い地域
では、基地局もたくさんあるので、街中での精度は半径50m程度になるようです。
しかし、PHSのつながりにくいような地区では、半径1kmくらいになってしまう
ため、ほとんど役には立たない。
ただ、地下鉄などPHSしか、電波の届かない場所では、当然こちらが有利。
*当然、まったく電波の届かない場所にいる場合と、電源が切ってある場合は、
GPS、PHSともに検索不能です。
と言うと、PHS使えなさそうですが、これはこれで用途によっては使い道があるんです。
例えば、東京都内の私立の小学校に、電車で通っていたり、塾通いの子どもに、電話を持たせたいが、携帯はちょっとと言う場合などでは「ぴぴっとフォン」がお勧め(携帯からの検索はauしか対応できません)
3箇所しか電話をかけれないので、使いすぎの心配は無いし、防犯ブザーの機能もついてるし
大まかな場所もわかる。
つまり、電話を持たせたいと言う前提がある場合は、かなり有力候補になるわけです。
学校側も携帯電話は持ち込み禁止だけど、「ぴぴっとフォンなら」許可がでるらしい。
(とトヨタカローラのお姉さんは言ってました)
どちらがよいか?というと、GPSかPHSかだけでは選べません。
と言うことで、またまた結論は持ち越し(ほんとに結論出るのか?)
次は、各社のサービス内容と料金について結果をご報告したいと思います。
人気blogランキングへ
←ついでに”ポチッとお願いします。
コメント[2]
TB[]
2005
11,10
23:33
子どもの防犯「位置情報検索サービス」‐その1-
CATEGORY[子どもの防犯]
先日の記事でお知らせしたとおり位置検索サービスについてのコラムをお届けします。
比較検討に入る前に、位置情報検索サービスとはどういうものか?
そもそも役にたつものなか?(いきなり否定か?)防犯ブザーで充分ではないのか?
その辺りをはっきりさせたいと思います。
まず言えることは、全ての防犯グッズに共通していることですが、これさえあれは大丈夫と言うものはありません。
これも例外ではなく一長一短があります。大事なのは、特性を理解し、もっとも適したものを選ぶ事です。
また、持たせる子供の年齢や子供の行動範囲により変わってきますのでその辺りも踏まえて選んでください。
では、本題にはいりま〜す。
まずは、このサービスどんなものか。
大まかに言うと、システム的には、GPS付きの携帯電話や、専用の端末機を人工衛星から検索するものと、PHSをアンテナからの電波の強弱で位置を特定するものと2種類がありす。
どちらもパソコンや携帯電話からアクセスし、地図上に表示させることができます。
(ちなみに検索するのに一回辺りGPSで50円〜100円、PHSで20円〜30円かかります)
さらに、警備会社の提供するサービスでは、警備員を派遣して探して貰う事もできます。
(1時間辺り一万円程度)
ここで一旦話しを整理すると、
○これは、迷子になったり、帰りが遅くて心配な時に、今どこにいるかを検索するもので、
カーナビのように、常時どこにいるかを表示させるものではない。
○基本的に、何かあった後の被害の拡大を防ぐことが主な目的で、連れ去りなどを未然に防ぐ為の防犯グッズではない。(防犯ブザー機能を備えたものや、指定エリアを外れた場合にメールで通知する機能を持つものもありますが)
と書くと、まるきり役に立たなさそうですが、上手に使えば、かなり力を発揮するのは間違いありません。(大げさに言うと生死を分ける最後の命綱になりうるかも!?)
と言うことで、次回、具体的にどんなものがあるのか(結構色々あるんです。これが)比較して行きたいと思いますので、結論は"お預け"ということで...
ちなみに、今日は、横浜で、「親と子の安全教室」と言うセミナーを聞いてきました。
そこで、地域安全マップの作り方など聞いてきましたので、近いうちにupします。
我が家も、お散歩がてら週末やってみようと思います。
人気blogランキングへ
←ついでに”ポチッとお願いします。
コメント[0]
TB[]
<<
前のページ
|
HOME
|
次のページ
>>
忍者ブログ
[PR]
懸賞