2024 05,08 01:45 |
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2005 11,09 23:02 |
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今日、飼っていたかぶと虫がとうとう死んでしまいました。
まあ、11月になってもまだ生きていたのが奇跡のようなものなのですが... ただ、息子にはまだ知らせていませんが知ったら悲しむだろうな〜 このかぶと虫、夏休みに早起きして、近くの山へ、とりに行った物で、普通は9月の上旬には死んでしまうそうなので、とんでもなく長生きした事になります。 かみさんには、息子から「僕が捕まえたんだよ〜」と言ってありますが、実は、犬の散歩していたおじさんからもらったもの。 横浜市内で、かぶと虫が居た事にもびっくりしましたが、子どもに、優しくしてくれたおじさん。その後、何人かとすれ違ったのですが、皆さん、自然に「おはようございます」と挨拶しあい、「これ、かぶと虫〜」と自慢する息子に、「すごいね〜」と話しかけてくれる皆さん。 自然の中だからと言うのもあるでしょうが、都会もまだまだ捨てた物では無いないですよ。 空巣や、詐欺、子どもを狙った犯罪、少年犯罪、など、犯罪の多くは、コミュニティを強固にする事で、抑えることが出来ます。 空巣は、近所の人に声を掛けられる事を極端に嫌います。 振込め詐欺や、悪徳リフォームなども、近くに相談できる人がいれば、いくらかは防げたかもしれません。 非力な子どもは、おとなが助けてあげ無ければ、自分だけではどうしようも無い場面が沢山あります。 難しく考える事はありません。できる事からで十分です。 まずは、近所の人や、子どもたちに挨拶することから、始めてみませんか? PR |
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2005 05,24 07:34 |
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ちょっと小難しい話になりますが、住まいの防犯を考える上で知っていて損はないので、ちょっとだけかいつまんでお話します。
世の中に「環境犯罪学」という学問があります。 大雑把に説明すると、「犯罪が起きやすい(または起こしやすい)環境(状況・構造)とは何か?」を考え、犯罪の防止に役立てようという学問。 (ちょっとまとめすぎか?まあ当たらずとも遠からずという事でご勘弁を) 以前ご紹介した「ブロークン・ウィンドウ理論」もこのカテゴリーに含まれる理論のひとつです。 それ以外にも様々な理論に基づいて構築されているわけですが、住まいの防犯に役立ちそうな内容を簡単ににまとめてみましたので、これから防犯対策される場合の参考にしていただければと思います。 |
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2005 05,14 00:44 |
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防犯対策で一番大切な事って何だと思います?
答えは「鍵掛け、声掛け、整理整頓」です。 そんなの当たり前じゃんと思われた方もたくさん居ると思いますが、さにあらず。 実は空き巣の侵入方法のうち、未施錠のドアや窓からの侵入が32%で堂々第二位、(都市防犯研究センター <2002年>)なんです。 ちなみに(社)防犯設備協会が1995年に行った調査によると、管理人常駐のマンションとそうでないマンションを比較した場合、管理人常駐のマンションのほうが被害発生率が高いらしい。 |
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